全日本大学野球選手権第4日は10日、神宮球場で準々決勝が行われ、28年ぶり出場の関学大(関西学生)は慶大(東京六大学)に3-5で敗れ、57年ぶりのベスト4進出を逃した。
関学大は佐藤海都(市尼崎高出)のソロ本塁打などで四回までに2-2としたが、五回に2点、六回に1点を失い、終盤は慶大の2番手投手、橋本達弥(長田高出)に反撃を封じられた。
全日本大学野球選手権第4日は10日、神宮球場で準々決勝が行われ、28年ぶり出場の関学大(関西学生)は慶大(東京六大学)に3-5で敗れ、57年ぶりのベスト4進出を逃した。
関学大は佐藤海都(市尼崎高出)のソロ本塁打などで四回までに2-2としたが、五回に2点、六回に1点を失い、終盤は慶大の2番手投手、橋本達弥(長田高出)に反撃を封じられた。