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 競泳の国体選手選考会を兼ねた兵庫県選手権(神戸新聞社後援)最終日は11日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターであり、男子200メートル自由形は多鹿正洋(近大、市川高出身)が1分50秒26の大会新記録で初の頂点に立った。

 女子の200メートル個人メドレーは沢野莉子(中大、神戸野田高出身)が2分15秒07の大会新記録で初優勝し、2位の小林愛茉(東谷中)が2分17秒93の県中学記録を樹立した。100メートル平泳ぎは松本悠里(須磨学園高)が1分8秒92の県高校新記録で制した。

 沢野莉子(中大、大会新で初優勝。最終日は50メートル自由形と2冠)「個人メドレーは自己記録には届かなかったが、前半から攻めていく泳ぎができたのは収穫。次は国際大会出場基準の2分11秒台を目指したい」

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