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ハンドボール女子決勝・神戸星城-明石 前半、攻め込んでシュートを放つ神戸星城の瀬戸(中央)=神戸国際大付高
ハンドボール女子決勝・神戸星城-明石 前半、攻め込んでシュートを放つ神戸星城の瀬戸(中央)=神戸国際大付高

 ハンドボール女子は神戸星城が決勝も完勝し、4大会連続優勝。序盤から危なげなく試合を運んだが、野路監督は「決勝の緊張から硬く、ミスが多かった」と苦笑いを浮かべた。

 大柄な選手はおらず、「機動力を生かすチーム」(野路監督)らしく、終始運動量で上回った。自陣で堅い守備ブロックを敷き、相手を難しい体勢でのシュートに追い込み、ボールを奪うと速攻。ただ、パスカットされて逆襲を食らったり、反則による退場で数的不利になったりして、ペースを失う時間帯もあった。

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