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バスケットボール男子決勝・報徳ー育英 第4クオーター、相手守備網を突破した報徳の森本(7)が得点し、73-70と突き放す=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・中西幸大)
バスケットボール男子決勝・報徳ー育英 第4クオーター、相手守備網を突破した報徳の森本(7)が得点し、73-70と突き放す=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・中西幸大)

 バスケットボール男子決勝。第4Q残り2分、報徳は71-70と1点差に迫られた。窮地に背番号7が燃えた。「周りに任せるんじゃなく、自分で行く」

 昨季から主力を務める森本は、抜群の身体能力で相手守備をかいくぐった。スピードあふれるドリブルからのシュートで、ファウルも誘って3点追加。勢いは止まらず、さらに3本連続でドライブを決め、勝負あり。チーム最多29得点をたたき出した3年生は「流れを持ってこられた」と胸を張った。

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