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バスケットボール女子決勝・三田松聖ー宝塚西 第4クオーター、シュートを放つ三田松聖の崔=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・中西幸大)
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バスケットボール女子決勝・三田松聖ー宝塚西 第4クオーター、シュートを放つ三田松聖の崔=西宮市ライフパートナーアリーナ(撮影・中西幸大)

 兵庫県高校総体(神戸新聞社後援)は11日、各地で9競技が行われ、バスケットボールの女子は三田松聖が決勝で宝塚西に93-66で快勝し、初優勝を飾った。男子決勝は報徳が84-74で育英を破り、5大会連続(2020年は中止)5度目の頂点に立った。

 サッカー男子の決勝は神戸弘陵が1-0で相生学院を破り、5年ぶり4度目の栄冠。卓球団体の女子は芦屋学園が7年ぶり4度目、男子は育英が5大会連続5度目の頂点に立った。谷本拓海(育英)はシングルス、ダブルスとの3冠。女子シングルスは堀江うた(東洋大姫路)が制した。

 ハンドボール男子は神戸国際大付が15大会連続、女子は神戸星城が4大会連続で制覇。登山は男子の柏原が12年以来の覇者となり、女子は長田が10大会連続優勝を果たした。

【リンク】本日行われた競技の試合結果はこちら

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