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 日本サッカー協会は26日、9月に始まる2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組でオマーン、中国両代表戦に臨む日本代表を発表し、久保建(マジョルカ)吉田(サンプドリア)ら24人が選ばれた。GK谷(湘南)が初招集された。

 J1神戸からは新加入のFW大迫が選ばれた。25日のアウェー大分戦で7年半ぶりにJリーグに復帰した31歳は「日本のため、チームのために覚悟を持って戦い、ゴールという結果で勝利に導けるよう頑張ります」とコメントした。

 大迫は国際Aマッチ通算49試合23得点をマークし、2014、18年ワールドカップ(W杯)に出場した。今月8日にドイツ2部ブレーメンからの完全移籍が発表され、隔離期間明けの23日からチームに合流。神戸デビューとなった大分戦は先発で後半31分までプレーした。

 神戸から7月に移籍したスコットランド1部セルティックで公式戦7試合6得点と活躍中のFW古橋、東京五輪に出場したMF堂安(PSVアイントホーフェン、尼崎市出身)も選ばれた。

 初戦のオマーン戦は9月2日に大阪・パナソニックスタジアム吹田、当初はアウェー開催だった同7日の中国戦は中立地のドーハで行われる。新型コロナウイルスの影響による渡航制限で、中国開催が困難なため。(山本哲志)

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