DeNAから2位指名を受けた早大の徳山(姫路市立高丘中-大阪桐蔭高出)は「こんなに早くかかると思わずびっくりした」。寮の自室でインターネット中継を見ていたが、回線が途切れた瞬間に名前を呼ばれ、父からの電話で指名を知ったという。「言葉が出なかった」と後輩と抱き合って喜んだ。
大阪桐蔭高時代には3年春の選抜で優勝。183センチ、82キロの体格から繰り出す150キロ超の直球が持ち味で、早大では1年春から登板、3年春には防御率0・00で最優秀防御率のタイトルを獲得した。
プロ野球ロッテなどで投手として活躍した小宮山監督からは早大のエースナンバー「11」を託され、投手の責任感をたたき込まれた。プロでは「学んだことを生かし、開幕1軍で戦力になりたい」と意欲をみなぎらせた。(今福寛子)









