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報徳-関学 後半、トライを決める報徳の海老沢(左手前)=ユニバー記念競技場(撮影・鈴木雅之)
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報徳-関学 後半、トライを決める報徳の海老沢(左手前)=ユニバー記念競技場(撮影・鈴木雅之)

 ラグビーの兵庫県高校総体を兼ねた第101回全国高校大会兵庫県予選(神戸新聞社後援)最終日は6日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で決勝があり、報徳が52-0で関学に完勝し、2年ぶり47度目の栄冠に輝いた。

 報徳は前半、WTB中山のトライで先制すると、前半ロスタイムの直前にナンバー8宮下のトライで12点のリードを奪った。後半はWTB海老沢の3連続トライなどで突き放した。

 大会2連覇を目指した関学は試合が進むほど守勢に回り、反撃に出られなかった。

 優勝した報徳は兵庫県代表として、12月27日に開幕する全国高校大会(大阪府東大阪市・花園ラグビー場)に出場する。

【リンク】県予選の組み合わせ表

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