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初優勝を決め、笑みを浮かべる女子・稲美の(左から)1区吉川菜緒、2区長野亜美、3区吉川陽菜、4区湊友希、アンカー藤田直子
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初優勝を決め、笑みを浮かべる女子・稲美の(左から)1区吉川菜緒、2区長野亜美、3区吉川陽菜、4区湊友希、アンカー藤田直子

 1区・吉川菜緒(2年)「(芝生が)ぐちゃぐちゃになりペースが落ちたが、絶対に1位のままつなぎたいと思った。全国優勝を目指して頑張ってきたので、安心した」

 2区・長野亜美(3年)「風邪で3日間寝込んだけれど、メンバーが『一緒に走りたい』と言ってくれて、その思いに応えたかった。頑張ってラストスパートをかけた」

 3区・吉川陽菜(2年)「夏に右脚をけがして全国大会に出られなかった分、頑張らないとと思った。小学生から一緒に走ってきたメンバーと優勝し、とてもうれしい」

 4区・湊友希(2年)「優勝が信じられない。県、近畿大会と思うように走れたので、その延長でぶれずに安定して走ろうと思った。最後まで思い切り力を出し切れた」

 5区・藤田直子(3年)「こんなに(後続を)離してたすきを渡してくれるとは。練習中はみんな、しゃべらないくらい真剣。この仲間とやってきてよかった。最高です」

 石井洋之監督「長く積み重ねてきた努力を結果に表すことができた。登録メンバーに入れなかった選手をはじめ、たくさんの人が『チーム稲美町』として応援してくれた」

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