スポーツ

  • 印刷
関大北陽-報徳 後半28分、この日2本目のトライを決める報徳のWTB海老沢(中央)
拡大
関大北陽-報徳 後半28分、この日2本目のトライを決める報徳のWTB海老沢(中央)

 ラグビーの近畿高校大会最終日は23日、奈良県天理市の天理親里競技場で2回戦4試合があり、兵庫の報徳が58-12で関大北陽(大阪)に完勝し、4大会ぶりの全国高校選抜大会(3月24日開幕・埼玉県熊谷ラグビー場)出場を決めた。

 報徳は前半、WTB海老沢らが4トライを奪い、後半は6トライを決めて突き放した。

 今大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出場16チームを4ブロックに分けた2回戦制のトーナメントで実施。全国高校選抜大会にはトーナメントを制した報徳、京都工学院、京都成章、東海大大阪仰星の計4校が進出し、近畿の出場残り1枠は2回戦で敗れた4校から抽選で天理(奈良)が選ばれた。

スポーツ
スポーツの最新
もっと見る
 

天気(9月7日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 20%

  • 37℃
  • ---℃
  • 40%

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

  • 35℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ