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清水-神戸 前半、縦パスを繰り出す神戸・扇原=静岡市、IAIスタジアム日本平(撮影・山本哲志)
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清水-神戸 前半、縦パスを繰り出す神戸・扇原=静岡市、IAIスタジアム日本平(撮影・山本哲志)

■清水0-0神戸

 生みの苦しみはいつまで続くのか。神戸はシーズンの5分の1を消化し、いまだ勝利なし。またも連敗こそ阻止したとはいえ、リーグ上位は遠ざかる一方だ。MF扇原は「正直、勝たなければいけない試合だった」と敵地で唇を結んだ。

 激闘の疲れやけが人続出で、台所事情は確かに苦しい。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフで延長戦までフル出場したFW大迫が、中3日で先発。前半37分に汰木(ゆるき)のクロスを頭でたたいたが、日本代表GK権田の好守に防がれた。大迫は両チーム最多のシュート5本を放ったものの、後半32分に両脚がつって交代。満身創痍(そうい)のエースは、選出されていた日本代表からの辞退を余儀なくされた。

 7試合でわずか3ゴールと得点力不足は深刻だ。前半は清水のタイトな守備に手を焼き、「全員が止まっている状況も多かった」と扇原。後半22分にイニエスタ、小田、ボージャンを投入し、一気に攻撃のギアを上げても決め切れなかった。

 開幕から怒濤(どとう)の8連戦を終え、約2週間の中断に入る。イニエスタ不在時にも中盤をひし形にしたシステムで戦ってきたが、新加入の汰木や扇原らの特長を引き出せているとは言いがたい。「フォーメーションも含めて考える必要がある」と三浦監督。戦術の再構築は急務だ。(山本哲志)

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