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2種目で大会新記録を塗り替えた選手権男子の松林佑倭(左)
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2種目で大会新記録を塗り替えた選手権男子の松林佑倭(左)

 スピードスケート・ショートトラックの神戸スプリント選手権(神戸新聞社後援)は21日夜、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターであり、選手権男子は、松林佑倭(ゆい、新神戸スピード)が500メートルと1000メートルをともに大会新記録で制し、最優秀選手賞に選ばれた。女子は選手権500メートルで石川明美(ひょうごSSC)が11年ぶりに大会記録を更新して優勝し、努力賞を受賞。ジュニア最優秀選手は前田耕助(ひょうごSSC)、敢闘賞は渕上結太(ひょうごSSC)が選ばれた。

 レース後はユニバーシアード出場経験のある小山陸(シュゼットHD)の引退セレモニーがあり、吉永一貴(トヨタ・中京大)や横山大希(トヨタ自動車、関学大出)らオリンピアンも駆け付けた。

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