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チェンライ戦の前半、攻め込む神戸・井上=ブリラム(共同)
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チェンライ戦の前半、攻め込む神戸・井上=ブリラム(共同)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、タイのブリラムで東地区1次リーグJ組の試合があり、ヴィッセル神戸はチェンライ(タイ)と中2日で再戦し、0-0で引き分けた。神戸は通算成績を2勝1分けの勝ち点7とした。

 22日の前戦は6-0と大勝したが、この日はシステムを変えるなど立て直してきた相手に苦しみ、強行日程の疲れからかパスミスも散見された。前半35分すぎにはボージャンが足を痛めたとみられ、前戦で2得点を挙げた汰木(ゆるき)康也を投入。後半には小林に代えて攻撃的サイドバックの初瀬亮、さらに相生学院高から加わったルーキー日高光揮らをピッチに送り出したが、最後まで得点を奪えないまま試合終了を迎えた。

 J組は上海海港(中国)が棄権したため3チームの争いで、2勝1分けの神戸が首位、1勝1敗の傑志(香港)が2位、1分け2敗のチェンライが3位。神戸は5月1日に傑志と1次リーグ最終戦を戦い、決勝トーナメント進出を目指す。

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