スポーツ

  • 印刷
INAC神戸-広島 前半8分、INAC神戸の中島依美(7)が放ったシュートが広島のオウンゴールを誘い先制する=ノエビアスタジアム神戸(撮影・秋山亮太)
拡大
INAC神戸-広島 前半8分、INAC神戸の中島依美(7)が放ったシュートが広島のオウンゴールを誘い先制する=ノエビアスタジアム神戸(撮影・秋山亮太)

 日本初のサッカー女子プロリーグ「Yogibo WEリーグ」は29日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸などで第19節第1日があり、首位を走るINAC神戸は3-2で8位広島に競り勝った。2位三菱重工浦和が引き分け以下なら、リーグ4試合を残してINACの優勝が決まる。浦和は前半を終わって2-0で新潟をリードしている。

 本拠地・神戸での今季最終戦に臨んだINACは、前日に誕生日を迎えたばかりのFW田中美南が前半に2得点を挙げて勝利。開幕から続く無敗記録を「16」(14勝2分け)に伸ばした。一方、後半は相手に攻め込まれる時間帯が続き2失点。今季リーグ戦で初めて複数失点を喫した。

スポーツ
スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月27日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 20℃
  • ---℃
  • 50%

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ