サッカー元日本代表FW岡崎慎司(36)=宝塚市出身=の新天地がベルギー1部のシントトロイデンに決まった。クラブが19日、獲得を発表した。背番号は30。岡崎は昨季、スペイン2部のカルタヘナに所属し、1年契約の満了で退団。同じ兵庫県出身で、共に日本代表をけん引したMF香川真司(33)=神戸市垂水区出身=との「ダブルシンジ」がクラブ単位で初めてタッグを組む。
岡崎は2005年、滝川第二高からJ1清水エスパルスに入団。11年にドイツに渡ると、15年にイングランドのレスターに移り、創設133年目だったクラブをリーグ初優勝に導いた。19年からスペインでプレーし、ベルギーが欧州4カ国目となる。
日本代表で歴代3位の通算50得点を誇るストライカーだが、昨季はカルタヘナで2ゴール止まり。日本に帰国した6月、神戸新聞社の取材に「ふがいない部分を見せてしまった。何とか見返したい。結局、これが僕の原動力」と雪辱を誓い、欧州へのこだわりを語っていた。(有島弘記)
【岡崎慎司加入コメント】
「まずこのクラブの一員になれた事を嬉しく思います。練習に参加して、クラブの雰囲気や、スタジアムの雰囲気を感じて一気に好きになりました。近くのホテルやレストランでもシントトロイデンに住んでる人達は優しくて、ファンにも声をかけてもらいました。そんな中で自分を監督もクラブも必要としてくれた事が全てです。年齢で判断される事が多い中で自分を必要とするクラブでプレーできる事は幸せです。クラブやファン、そしてチームメイトの為に自分の全てを尽くしたいと思います!」









