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橋本星哉捕手
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橋本星哉捕手

 7人きょうだいの長男。兵庫県加古川市立野口小1年で野球を始めた時から、家族を支えるためにプロ野球選手になるのが夢だった。ヤクルトの育成1位で指名された橋本は「早く支配下選手になって1軍で活躍したい」と誓いを立てた。

 力強い打撃が自慢の捕手だ。加古川中部中時代は硬式チームの兵庫播磨リトルシニアに所属し、大阪・興国高から中央学院大へ。正捕手の座をつかんだのは4年生だったが、春のリーグ戦でいきなり打率3割超、本塁打2本の活躍でプロへの道が開けた。

 社会人の誘いを断り待っていた指名。目標は打てる捕手で「長く野球を続けたい」と意気込んだ。(今福寛子)

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