男子決勝・報徳-育英 第3クオーター、育英・竹本のシュートが決まり、47-42とする(撮影・中西幸大)
男子決勝・報徳-育英 第3クオーター、育英・竹本のシュートが決まり、47-42とする(撮影・中西幸大)

■育英68-67報徳

 残り0・4秒、その差はわずか1点。最後は相手のフリースローが外れ、育英が息詰まる男子決勝を制した。優勝インタビューで山川主将が「最高です」と笑顔を見せると、会場は再び大きな拍手に包まれた。