兵庫県高校総体(神戸新聞社後援)は23日、競泳最終日が神戸市立ポートアイランドスポーツセンターであり、男子400メートル自由形は藤原佳己(報徳)が3分57秒95で制し、1500メートルとの2冠を遂げた。
女子50メートル自由形は松山優杏(神戸野田)が26秒70で優勝。女子100メートル平泳ぎは小林愛莉(雲雀丘)が1分11秒55で、200メートルに続く頂点に立った。
800メートルリレーの男子は報徳が7分38秒70で、女子は神戸野田が8分27秒63で1位。学校対抗の女子は神戸野田が13大会連続(2020年は中止)制覇中だった須磨学園を上回り、初優勝を飾った。男子は須磨学園が5大会連続で制した。
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