福岡-神戸 前半終了間際、左クロスを上げて先制点をアシストした神戸の武藤(右)=ベスト電器スタジアム
福岡-神戸 前半終了間際、左クロスを上げて先制点をアシストした神戸の武藤(右)=ベスト電器スタジアム

 明治安田J1百年構想リーグ最終節の23日、ヴィッセル神戸は敵地のベスト電器スタジアム(福岡市)でアビスパ福岡と対戦し、トゥーレルの先制点を守って1-0で破り、西の1位が決まった。11勝7敗(うちPK戦2勝4敗)で勝ち点35となった。プレーオフラウンドでは東1位の鹿島アントラーズとホームアンドアウェーで対戦し、優勝すればアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権を得る。

 神戸は前半24分、相手のCKから強烈なボレーシュートでゴールネットを揺らされたが、ハンドに救われて得点は取り消された。30分近くまで自陣に押し込まれてシュートも打てなかったが、前半終了間際、ジエゴのロングスローを起点に好機が生まれる。逆サイドの武藤が上げた左クロスに、ゴール前の混戦でトゥーレルが頭で合わせ、2戦連続弾で先制した。

 後半は一転攻勢に出て、カウンターも浴びたがGK権田が好セーブ。終盤はボールを保持してじっくり時間を使い、逃げ切った。