8月上旬のJ1リーグ開幕を前にヴィッセル神戸は12日、札幌市の白旗山競技場で夏季キャンプをスタートした。例年は1月に沖縄で行っていたが、リーグの秋春制への移行に伴い、暑熱対策のため札幌で初めて実施。25日まで。
選手らは、午後4時過ぎから約1時間半にわたって練習。雨上がりで曇り空の下、ダッシュの往復、攻守に分かれたダイレクトのパス回し、パスからのボレーシュートなどをこなした。負傷離脱中の佐々木は不在だった一方、扇原は別メニューで参加し、トゥーレルは後日合流する予定。
キャンプ地は欧州や沖縄も候補だったが、安定した気候で、自治体から熱心な誘致を受けた札幌に決定した。この日の最高気温は26・8度で、神戸より5度ほど低かった。
山川は「涼しい中でトレーニングできて、(自分たちを)追い込める素晴らしい環境。皆さんの支えに感謝し、チームみんなで最高の状態に持っていけるようにしたい」と語った。
キャンプは19、24、25日を除き、主に午前中に一般公開される。15、18日は地元の札幌大、J2北海道コンサドーレ札幌と、22日はJ2FC今治と練習試合を行う。J1リーグは8月7日に開幕し、神戸は翌8日、アウェーでアビスパ福岡との初戦を迎える。(井川朋宏)























