神戸新聞NEXT
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 高校野球の春季兵庫県大会(神戸新聞社後援)第6日は2日、姫路市ウインク球場で準決勝2試合を行う。ともに私学と公立校の対決。夏を占う戦いは大詰めを迎える。

 第1試合は報徳と明石商が昨秋県大会に続いて激突する。報徳は選抜大会出場校の神戸国際大付、昨夏8強の社と難敵を相次いで破ってきた。沢田、江藤の左右二枚看板は完投能力が高い。明石商は2、3回戦を大勝し、準々決勝は2-0と接戦を勝ちきる勝負強さも健在。2本塁打の大塚に走者を置いて回したい。

 第2試合は高砂と東洋大姫路がぶつかる。37年ぶり4強の高砂は、エース杉山に加えて背番号10の左腕前田も成長著しい。3回戦で5点差を逆転した粘り強さも持ち味で、初の決勝進出を狙う。2連覇を狙う東洋大姫路は、1番椙森(すぎもり)と2番月田の1年生コンビが好調。長身右腕大野が投手陣を引っ張る。

 決勝と3位決定戦は4日(雨天中止の場合は6日)に同球場であり、優勝チームは近畿大会(23日開幕・わかさスタジアム京都)の出場権を得る。(伊田雄馬)

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