新緑に包まれた朝来市八代のさのう高原で、一番茶の収穫が始まった。刈り取られた黄緑色の新芽から加工された新茶は「朝来みどり」のブランドで、市内の商業施設などの店頭に並ぶ。
同高原の南向き斜面では3軒の生産者が計約4ヘクタールで茶を栽培している。高原だけに寒暖の差があり、おいしいお茶ができるという。今年は例年より約1週間遅い10日に収穫が始まり、同日は午前中に朝来茶園と𠮷川茶園の9人が約40アールの畑を共同で刈り取り、午後にはせん茶に仕上げた。
新緑に包まれた朝来市八代のさのう高原で、一番茶の収穫が始まった。刈り取られた黄緑色の新芽から加工された新茶は「朝来みどり」のブランドで、市内の商業施設などの店頭に並ぶ。
同高原の南向き斜面では3軒の生産者が計約4ヘクタールで茶を栽培している。高原だけに寒暖の差があり、おいしいお茶ができるという。今年は例年より約1週間遅い10日に収穫が始まり、同日は午前中に朝来茶園と𠮷川茶園の9人が約40アールの畑を共同で刈り取り、午後にはせん茶に仕上げた。