浜坂中学校相撲部でたった一人の部員となっている3年谷元綺星(きらら)さん(15)が、13日に中学校生活最後の大会に挑む。同校相撲部出身の兄と姉に憧れて相撲の世界に飛び込んだが、公式戦でまだ勝ったことはなく、「最後の大会で1勝を」と稽古を重ねている。(長谷部崇)
綺星さんの兄・飛翔(つばさ)さん(21)は、現役力士の「滑翔(かっしょう)」(三段目)。姉の青空(せいら)さん(18)は立命館大体育会相撲部で活躍している。
小学生時代はバレーボールで県大会優勝の経験もある綺星さんだが、兄と姉が相撲に打ち込む姿に憧れて、中学校で2人と同じ相撲部に入った。「相撲の世界は一対一。自分の力だけで相手に向かっていくのが格好いいなと思った」という。























