自由対局コーナーで腕を磨く小学生たち=かこがわ将棋プラザ
自由対局コーナーで腕を磨く小学生たち=かこがわ将棋プラザ

 JR加古川駅の改札を出ると、「棋士のまち加古川」と印字されたバナーが立ち並ぶ。駅前には将棋盤と一体化したベンチがあり、いつでも対局が楽しめる。加古川市には、ゆかりのプロ棋士が7人おり、加古川ヤマトヤシキが入る駅前ビル7階「かこがわ将棋プラザ」には、サイン色紙や扇子、公式棋戦「加古川青流戦」の歴代ポスターが並ぶ。同市と将棋の深い関わりはいつから始まったのか。その歴史をたどる。(宮崎真彦)

■「将棋プラザ」継承、井上九段ら弟子育成尽力