JR西日本が山陽線姫路-英賀保間で整備を進めていた新駅手柄山平和公園駅(姫路市西延末)が14日、開業した。兵庫県内でJR西の新駅ができるのは、2016年の東姫路駅(同市市之郷)と摩耶駅(神戸市灘区)以来、10年ぶり。新駅近くで式典が開かれ、住民らが開業を祝った。
新駅は姫路市の手柄山平和公園に直結。同公園には太平洋戦争の犠牲者を弔う「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」やウインク球場、ヴィクトリーナ・ウインク体育館などが点在する。10月には大型複合スポーツ施設「大和工業アリーナ姫路」が開館し、駅とデッキで結ばれる予定。
姫路駅からの所要時間は約3分。新快速と快速、普通、通勤特急が停車する。1日の平均乗降客数は約5千人を見込む。
この日の式典では、地元の山陽中学校吹奏楽部の演奏が披露されるなどし、お祝いムードに包まれた。(真鍋 愛)
























