第2日、3番でティーショットを放つ木村彩子。通算8アンダーで首位=東急セブンハンドレッド
 第2日、3番でティーショットを放つ木村彩子。通算8アンダーで首位=東急セブンハンドレッド

 富士通レディース第2日(18日・千葉県東急セブンハンドレッド=6697ヤード、パー72)木村彩子が64、高橋彩華が68、渡辺彩香が69で回り、通算8アンダーの136で首位に並んだ。神谷そら、桑木志帆、福山恵梨、吉沢柚月が2打差の4位につけた。

 稲見萌寧ら3人が通算5アンダーの8位で佐久間朱莉は4アンダーの11位。過去3度優勝の古江彩佳は16位となった。前日首位の渋野日向子は76と崩れ、21位に後退した。イーブンパーまでの56人が決勝ラウンドに進出。日本女子オープン選手権覇者の堀琴音は予選落ちした。(出場95選手=アマ8、晴れ、気温26・2度、観衆4043人)