【モスクワ共同】ロシアのペスコフ大統領報道官は20日、高市早苗首相が施政方針演説でロシアとの領土問題を解決し、平和条約を締結する日本の方針に変わりはないと述べたことについて「現在の両国関係はゼロに等しく対話も全く行われていない。対話なしに平和条約について議論するのは不可能だ」と述べた。
ペスコフ氏は対話を停止したのは日本側であり、日本はロシアに非友好的な立場をとっていると指摘。日本の態度の変更なしに何らかの合意に達することはできないと主張した。
ロシア外務省はウクライナ侵攻開始後の2022年3月、日本の対ロ制裁に反発し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の中断を発表した。
























