【サンフランシスコ共同】米西部サンフランシスコで20日、第2次大戦に従事した日系2世の兵士をテーマにした特別展「私は米国人」の内覧会が開かれた。展示されたのは、当時の写真や遺品計約160点。23日から8月末までの一般公開後、約5年かけて全米約10カ所を巡回する。当時を知る人が減る中、日系人の貢献を伝える狙い。
会場は、日系人兵士が通訳や情報活動などを行うため日本語を習った軍の語学学校跡地にある展示施設。女性が出征する息子のために「母より」と英語で刺しゅうした千人針や、「忍耐」と漢字で記した生活用品などの遺品と共に、持ち主だった日系人兵士の顔写真や名前、経歴を紹介している。
























