日本クレー射撃協会は26日、東京都内で理事会を開き、男子スキート選手に2年間の資格停止処分を科すと決めた。男子選手は2019年に栃木県内の射撃場で女子トイレにカメラを設置して女性を盗撮し、20年に栃木県の迷惑防止条例違反で罰金30万円の略式命令を受けていた。
協会は24年に情報提供などで事件を知り、強化委員らが強化指定を辞退するよう促した。同選手は辞退届を提出したが、後に強要されたとの理由で無効を主張。日本スポーツ仲裁機構に申し立て、今年1月に協会側の手続きの瑕疵が認められた。
これまで水面下での対応を続けてきた協会は、仲裁機構の判断を受けて理事会で正式に処分を諮った。























