1956年コルティナダンペッツォ冬季五輪アルペンスキー男子回転の銀メダリストで94歳の猪谷千春さんが27日、国際オリンピック委員会(IOC)の名誉委員として訪れたミラノ・コルティナ五輪について日本スポーツマンクラブで関係者に報告した。選手として利用したホテル関係者の女性と70年ぶりに会い「懐かしかった」と振り返った。
広域開催の今大会は競技会場が分散し「近隣の人々で会場はほぼ満杯。その意味では成功」と評価。離れた地域からの移動が不便だったことなどを問題点に挙げた。1時間ほど立ったまま話し、2年後のロサンゼルス夏季五輪について「生きていれば参ります」と意欲的だった。























