週明け30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=159円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比06銭円高ドル安の1ドル=159円88~90銭。ユーロは23銭円高ユーロ安の1ユーロ=183円98銭~184円ちょうど。

 朝方は、中東情勢の緊迫化が長引くとの懸念から「有事のドル買い」が先行した。財務省の三村淳財務官が「この状況が続けばそろそろ断固たる措置も必要になる」と市場をけん制すると、円が買い戻された。

 市場では「一時1ドル=160円台を付け、為替介入への警戒感が強まっている」(外為ブローカー)との声があった。