北海道ガス子会社の北ガスジェネックス(札幌市)は31日、同市の住宅街で5人が死傷した爆発を伴う火災を受けた緊急点検を完了したと発表した。同じガス管を使用する8145件について少量のガス漏れが新たに1件確認され、計18件となった。いずれも補修済みとしている。
事故後の調査で、火災があった住宅敷地内のガス管に直径約2ミリの穴が見つかっており、同社は穴を再現してガスの漏えいを解析。事故前日に現場一帯で通常の2~3倍のガス流量が確認されていたが、穴からの漏えいでは同程度の流量に至らないとした。
緊急点検は2月19日から実施。ガス警報器が設置されていない住宅には無償提供した。























