世界遺産・国宝姫路城(姫路市本町)を彩るサクラが見頃を迎えている。西の丸庭園では夜桜会が催され、白壁を背景に濃淡さまざまな色でライトアップされた花々が、幻想的な光景をつくりだしている。
「日本さくら名所100選」の一つで、お城周辺にはソメイヨシノを中心に約千本が植えられている。今年は姫路城管理事務所がほぼ例年並みの3月24日に開花を宣言した。開花状況にばらつきがあるが、4月2日ごろに満開となる見通し。日中は三の丸広場の芝生エリアが開放されている。
西の丸庭園の夜桜も毎年の風物詩。石垣と白壁に囲まれた空間で、白や薄ピンクなどの光でサクラを照らしている。来場者は花々と大天守を重ねながら、写真撮影を楽しんでいた。夜桜会は5日まで。午後6時半~9時。18歳以上600円。同事務所TEL079・285・1146(中西幸大)























