12日、父アルベルト・フジモリ氏の像の横に座るケイコ・フジモリ氏(左端)=ペルーの首都リマ郊外(共同)
 12日、父アルベルト・フジモリ氏の像の横に座るケイコ・フジモリ氏(左端)=ペルーの首都リマ郊外(共同)

 【リマ共同】ペルーで12日、大統領選の投票が始まった。事前の世論調査では故アルベルト・フジモリ元大統領の長女で、4度目の挑戦となる右派政党フエルサ・ポプラル党首のケイコ・フジモリ氏(50)が一歩リードしている。父に続き、日系人として大統領の座を射止めることができるか注目される。

 候補者は35人に上り、支持は分散している。いずれの候補者も当選に必要な過半数票に届かなければ、上位2人が6月7日の決選投票に進む。地元紙による最近の世論調査ではケイコ氏が支持率18・6%で、2位を6ポイント超上回った。

 新大統領は7月28日に就任し任期は5年。有権者数は約2700万人。