ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられる大型ロケット「ニューグレン」=19日、フロリダ州ケープカナベラル(ロイター=共同)
 ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられる大型ロケット「ニューグレン」=19日、フロリダ州ケープカナベラル(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】アマゾン・ドットコム創業者ジェフ・ベゾス氏の米宇宙企業ブルーオリジンは19日、大型ロケット「ニューグレン」を南部フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げた。搭載していた衛星を分離したが、予定していた軌道に投入することはできなかった。

 打ち上げ後に分離したロケット1段目のブースターを海面に浮かべた専用船に着地させ、回収することには成功した。この成功は2回連続。前回、使った1段目を再利用した。打ち上げの低コスト化が狙い。

 実業家イーロン・マスク氏率いるスペースXは既にロケット1段目の再利用を実用化させており、ブルーオリジンは大きく水をあけられている。