【ニューヨーク共同】長崎原爆に遭った医師朝長万左男さん(82)は28日、核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれている米ニューヨークの国連本部で、サイドイベントに出席し講演した。広島、長崎への原爆投下による人的被害のほか、白血病やがんといった原爆後障害を、グラフや写真で説明。終了後の取材に「核廃絶を求め議論する上でも、影響をデータで示すことが必要だ」と語った。
イベントは広島、長崎両県などが開き、核戦争が人体や環境に与える影響がテーマ。数十人が参加し、複数の専門家が講演した。
朝長さんは核戦争が起きた際の影響を調べる国連の独立科学専門家パネルのメンバー。























