【ニューヨーク共同】米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは、オーナー側が提案している選手の報酬総額に上限を設ける「サラリーキャップ」をめぐって、1994、95年以来のストライキとなることに懸念を示したと3日、AP通信が伝えた。

 コミッショナーは、同日のオーナー会議での記者会見で、年俸総額の規定額を超えた球団に課徴金(ぜいたく税)を課す制度について「機能していない」とし、球団間の格差是正のため現実的な枠組みの必要性を述べた。