優勝を果たし、ナインに胴上げされる関大・小田監督=神宮
 優勝を果たし、ナインに胴上げされる関大・小田監督=神宮

 全日本大学野球選手権最終日は14日、神宮球場で決勝が行われ、関大(関西学生)が慶大(東京六大学)を2-1で下して、1972年大会以来54年ぶり3度目の優勝を果たした。関西学生リーグのチームが優勝するのは98年大会の近大以来。

 関大は四回に1点を先制。五回に山本のソロ本塁打で加点した。先発米沢が5回を2安打無失点。3人の継投で逃げ切った。5年ぶりの頂点を狙った慶大は八回に1点を返したが及ばなかった。

 最高殊勲選手賞は米沢、最優秀投手賞は慶大の渡辺和が選ばれた。首位打者賞は国学院大(東都)の赤堀で打率5割8分3厘。