記者会見でポーズをとる(左から)赤松諒一、鈴木芽吹、中島ひとみ、多田修平、山西利和、村竹ラシッド、広中璃梨佳、後藤大樹=15日、名古屋市
 記者会見でポーズをとる(左から)赤松諒一、鈴木芽吹、中島ひとみ、多田修平、山西利和、村竹ラシッド、広中璃梨佳、後藤大樹=15日、名古屋市

 日本陸連は15日、今秋の愛知・名古屋アジア大会の日本代表を発表し、女子やり投げでパリ五輪覇者の北口榛花や、男子110メートル障害で昨年の世界選手権東京大会5位の村竹ラシッドら86人が名を連ねた。この日は名古屋市内で記者会見が行われ、村竹は「今からすごく楽しみ。優勝とアジア記録(12秒88)の更新を目指したい」と決意を示した。

 最重要選考会を兼ねた日本選手権(パロマ瑞穂スタジアム)が14日に閉幕。男子400メートル障害を制して代表入りが決まった高校2年の後藤大樹は「夢を見ているような気持ちで、実感が湧かない。アジア大会では一番上を目指して皆さんをびっくりさせたい」と意気込んだ。男子100メートルで優勝した多田修平は「満員に埋まった会場で、ベストパフォーマンスを出したい」と自国開催の舞台を心待ちにした。

 既に代表権を得ていた男子3000メートル障害の三浦龍司や男子400メートルの中島佑気ジョセフらに加え、陸連の派遣設定記録突破者、アジアでの今季の記録上位選手から選んだ。