三重県亀山市の新名神高速道路で3月、大型トラックの運転手が「ながらスマホ」をして、計6人が死亡した事故から4カ月となった20日、犠牲になった埼玉県草加市の団体職員高峰啓三さん=当時(56)=の遺族が報道各社の取材に応じた。高峰さんは優しく、時に厳しい、目標となる存在だったと語り「なぜ殺されなければならなかったのか」と悔しさをあらわにした。
高峰さんは単身赴任中で、兵庫県の自宅に帰省する際、事故に遭った。初めて取材に応じた妻と息子3人によると、地元で小学生バレーボールチームの監督を務め、長男(31)は「チームの指導を楽しんでいた」としのんだ。
事故は3月20日未明、亀山市のトンネル出口付近で発生した。
























