米ワシントンの大聖堂で営まれた葬儀で、ひつぎが運ばれる様子を見守るトランプ大統領(右から2人目)とバンス副大統領(同1人目)=28日(AP=共同)
 米ワシントンの大聖堂で営まれた葬儀で、ひつぎが運ばれる様子を見守るトランプ大統領(右から2人目)とバンス副大統領(同1人目)=28日(AP=共同)

 【ワシントン共同】今月中旬に急死した米共和党重鎮のリンゼー・グラム上院議員の葬儀が28日、首都のワシントン大聖堂で営まれた。米議会きっての外交通で、イスラエルのネタニヤフ首相やウクライナのゼレンスキー大統領らも参列。盟友関係にあったトランプ大統領は弔辞で「30年以上にわたり米政治だけでなく、世界中で存在感を示した」とたたえた。

 グラム氏は対外介入もいとわない外交タカ派だった。対ロ融和姿勢に傾くトランプ氏にウクライナ支援の重要性を訴えたり、イラン攻撃を後押ししたりし、政権の外交政策に影響を与えてきた。