【ブリュッセル共同】石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟の産油国を加えた「OPECプラス」のうち有志7カ国は6日、オンラインで会合を開き、10月は生産方針を維持することを決めた。各国に割り当てる原油の生産枠を9月から据え置く。
約20カ国で構成するOPECプラスは、原油相場を下支えする目的で実施してきた大規模な協調減産を、今年末まで続ける方針を示している。加盟国には収入増加を狙い、生産枠拡大を求める声もある。
OPECを巡っては、生産量の制限に不満を募らせてきたアラブ首長国連邦(UAE)が5月に脱退した。米国との協調を進める南米ベネズエラも脱退検討が報じられたほか、イラクは生産枠拡大を要求している。
























