【マニラ共同】フィリピン沿岸警備隊は12日、西部パラワン州沖で9日に発生した船舶火災で新たに41人の遺体を確認したと発表した。死者は少なくとも76人になった。依然10人以上が行方不明とみられ、犠牲者はさらに増える可能性がある。
船は首都マニラを8日夜に出航し、旅客を乗せてパラワン州コロンに向かっていた。火災は11日に鎮圧されたが、船内の焼損が激しく、捜索活動は難航していた。当局が出火原因を調べている。
7600以上の島から成るフィリピンでは、島の間を移動する主要な交通手段として船が多く利用されているが、事故も多い。























