勤務時間中に警察署内やマイカー内で性行為をしていたなどとして、兵庫県警は11日、西播方面の同じ警察署に勤務する、ともに20代の男性巡査長と女性巡査を減給の懲戒処分とした。男性巡査長は既婚者で、女性巡査と不倫関係にあったという。捜査関係者への取材で分かった。
県警では2017年、男性警部が部下と当直勤務中に職場を抜け出し、署内の武道場更衣室で性行為に及んだとして減給に。24年には交番の休憩室で性行為をしたとして男女2人が減給になった。20、21年にも同様の不祥事があり、減給となっている。いずれも不倫だった。
捜査関係者によると、今回処分を受けた2人は昨年から今年にかけ、当直時間帯で署内の勤務員が少ない時間などに、複数回にわたって行為に及んでいた。車は通勤に使うものだった。
県警では昨年、全国最多の50人が懲戒処分を受けた。県警幹部は「組織を挙げて再発防止に取り組んでいる中、大変情けない。県民に申し訳ない」とした。























