堺市立中2年だった女子生徒が2019年に自殺とみられる状況で死亡した事案で、市の再調査委員会が4日、初会合を開いた。第三者委員会がいじめと自殺との因果関係は特定できないとしたが、遺族側が新たな資料を提出し、再調査を求めていた。
会合では弁護士の曽我智史委員長が「事実を明らかにすることが大事。再調査委員会の役割だ」とあいさつ。その後は非公開で進行し、5人の委員が今後の方針などを議論した。
曽我委員長は報道陣の取材に、第三者委の結論を「理由付けが足りない」と指摘。「生徒間の関係性や、亡くなった生徒の心理面などを調査する必要がある」と述べた。























