俳優の堺雅人が、東京都内で開かれた主演舞台「スリーゴースト」の制作発表会見に登場した。英国の劇作家サイモン・スティーブンスの書き下ろし新作で、堺の舞台出演は17年ぶり。「壮大な実験が始まるんだという感じ。子どものような気持ちで、わくわくしています」と目を輝かせた。
堺が演じる主人公ジョウを取り巻く人間模様を描く。会見に出席したスティーブンスは「人間の心のダークな部分も描きつつ、ラブストーリーでもある」と説明した。
昨年2月から、堺も参加して2度のワークショップを実施。演出のショーン・ホームズは堺の印象を問われ「小さな動作もエキサイティングに見せる技術がある。一緒に楽しんで作っていきたい」と期待を寄せた。
堺も久々の演劇作りを大いに楽しんでいるようだ。「大学時代、演劇の研究会で試行錯誤していた頃を思い出した」。数々の映画やドラマで主演してきたが「気持ちとしては舞台の上と同じことをずっとやってきた。今回も変わらないと思う」と自然体で話した。
公演は10~12月に東京、大阪、福岡、愛知、岡山、宮崎で行われる。

























