マーケットコンシェルジュ代表の上野泰也氏
 マーケットコンシェルジュ代表の上野泰也氏

 米国とイスラエルによる今回の対イラン軍事行動は、昨年6月の空爆と異なり、イランの核開発・核兵器保有阻止に加え、体制転換も視野に入れたものである。このため、中東情勢全般や原油供給の先行き不透明感が強まり、金融市場は総じてリスク回避を優先する「リスクオフ」の方向に動いた。