全国から約300種類のバウムクーヘンを集めた「バウムクーヘン博覧会」が4日、神戸阪急(神戸市中央区)の本館9階で始まった。地域の特産などを使った「ご当地バウム」や人気ブランドの逸品を求め、開店から多くの来場者でにぎわった。9日まで。
洋菓子のユーハイム(同)を中心とした実行委員会が開き11回目。今回はブース出店する24店を含め、全都道府県から約200のブランドが参加した。会場には、シンプルなものから抹茶やコーヒー味、ケーキのようなデザインまで多彩なバウムが並んだ。
実行委は今回、誕生日のお祝い用に「バースデーバウムクーヘン」を初めて販売。人工知能(AI)を搭載したオーブン「THEO(テオ)」で焼いたバウムの上に、バタークリームで作った四季の花をのせた。春はチューリップやネモフィラ、夏はヒマワリやノウゼンカズラなどをイメージした。
各都道府県の47品のうち5品を食べ比べられるコーナー(550円)や、実演販売もある。ご当地バウム30品の頂点を決める総選挙は、会場とインスタグラムから投票できる。
ユーハイムの担当者は「(会場で)種類の豊富さに驚きを感じてもらい、お気に入りを見つけてほしい」と話す。入場無料。午前10時~午後8時(9日は午後5時まで)。(谷口夏乃)

























