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【特集】電子版eミミ

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 2年あまりのコロナ禍が収まることなく、旅立ちの季節が巡ってきました。神戸新聞は10~13日、「卒業生、未来へのメッセージ」と題し、今春学校を卒業する皆さんに、ラインの公式アカウントを通じてアンケートを行いました。コロナ禍で残念だったこと、そんな中でもうれしかったこと、これからの決意…。保護者も含めて、多くの回答を頂きました。親子で書いてくれた人もあるようです。以下に紹介します。

Q:学校生活を振り返って、うれしかったこと、思い出になったことは何ですか?

♥修学旅行の部屋でフザケまくってみんなで笑った(小6男子、神戸)

♥修学旅行に行けた。コロナで行けるかどうかギリギリまで分からなかった。宿泊こそできなかったが、結果的に行けると決まったときはそれだけでうれしかった(中3女子、神戸)

♥ぎりぎり決まった修学旅行(広島)が楽しかった(高3女子、西脇)

♥ないと思っていた修学旅行に行けた(高校女子、加西)

♥コロナ禍での修学旅行(小6男子、神戸・垂水)

♥修学旅行(中学男子、神戸・西)

♥コロナ禍の中、自分たち主催の演奏会を無事開催できた(高3女子、神戸)

♥良い友達に恵まれた(高校女子、明石)

♥友達とのおしゃべり(中3女子、加古川)

♥友達と出掛けた(中3男子、神戸)

♥行事の中での友達とのふれあい(高3女子、たつの)

♥小学校時代からのお友達が心の支えになっていた(中学、神戸・長田)

♥先生たちの全面サポートのおかげで、合唱コンクール、運動会、修学旅行、卒業式が無事に開催できた。いろいろな制限はありましたが、いい思い出が、できました(中学、福崎)

♥マスクを外しての運動会。競技の間だけでも、マスクを外せた?(神戸)

♥1年のときの行事(中学、明石)

♥けんかで勝ってイジメがなくなった(中3男子、神戸)

♥ない

♥何もない。楽しくなかった(高3、神戸)

♥ギリギリセーフの留学! リモートを生かし通学時間を気にせず単位取得に励めた! 皆バラバラの通学や下宿であまり会えなく一緒に居られなかったけど、やっぱり大事な一生の友達に会えた!(大4女性、姫路)

♥30歳手前で大学に転入したが、年の離れた同級生や後輩が親しくしてくれた(大4男性、神河)

♥社会人を経て、お金をためて大学に入学した。学ぶ楽しさを知り、多くの人に出会えた(大4女性、大阪市)

♥コロナ禍での自然学校や修学旅行を実施していただいた先生方の、子どもたちに対する思いを感じられた(小学女子、神戸・北)

♥制限された中で工夫を凝らしイベントを開いてくれた学校に楽しく行ってくれた(中学女子、神戸)

♥体調不良で休んでも良い、今までなら無理して登校していた子が休みたいと言いやすくなった(小学校ボランティア、54歳、女性、神戸市)

♥コロナでもなければなかった長期休暇。家族の時間が増えて、なかなか見ない姿を見た(高3男子、丹波)

♥友達との会話が増えた(私はこうべ小学校の見守りをして12年になりますよ)

♥コロナ禍であっても制限された中で楽しみをみつけたり、できる範囲の行事をして頑張る子どもたちを見られた。文化祭で合唱は中止になったが、ガムラン演奏やギター演奏など、また新たな取り組みがあり、貴重な経験ができたように思う(中3、神戸・北)

2022/3/20
 

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