大阪で食べる水ナスの格別のおいしさがSNS上で大きな注目を集めている。
「美味しいものを山ほど食べた大阪出張だったけど、中でもいちばん『こりゃ東京のお店じゃ絶対食べられないわ』って思ったのは一番最初に食べた『水ナス』だったな。1ミリもエグ味がなくて、軽やかな甘みと旨味に溢れてる」
と自身の体験を紹介したのは"野食ハンター"として数々の書籍を発表しYouTuberとしても活躍する茸本朗さん(@tetsuto_w)。
水ナスは水分が非常に多く皮が薄い伝統的なナス。大阪府南部の泉州地方では江戸時代から水ナス栽培の記録が残っており、現在でも“泉州水なす”という品種が盛んに栽培されているのだ。
茸本さんに話を聞いた。
ーーどんな経緯で召し上がったのでしょうか?
茸本:梅田にあるお店で肉料理を食べていたときにメニューに水ナスを見つけ、同席していた地元の友人たちに「大阪来たら水ナス食べといた方がいい」と勧められて注文しました。
ーー召し上がったご感想をあらためてお聞かせください。
茸本:これまで食べた水ナスと比べてさらに瑞々しく、強い甘みがある一方でエグ味やナス臭さは全くなく、まるでナシのようなナスでした。
ーーご投稿に対し大きな反響がありました。
茸本:おそらく地元の方の「本物の水ナスは大阪でしか食べられない」、関東圏の方の「本物の水ナスを食べに大阪行きたい」みたいなコメントはかなりありました。また「できれば包丁を使わずに手で裂いて食べて欲しかった」というコメントも支持されていました。
◇ ◇
SNSユーザーたちから
「昔は大阪でもレアだったんです。岸和田あたりに行かないと食べられなかったの」
「新鮮な泉州水茄子は瑞々しくてフルーツみたいです」
「茸本氏、写真の食べ方で食べたのなら泉州水ナスのポテンシャルを100%発揮出来ていないです。泉州水ナスは手裂きですよぉぉぉぉ!!」
など数々のコメントが寄せられた今回の投稿。
関西で泉州水なすは夏から秋の風物詩として愛されており、刺身や漬物として食べられることが多い。ご興味ある方は、ぜひお取り寄せになるか、関西にお越しになっていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)























